[NEET] [B型] [変人] (3大社会悪!?) のKAZがいろんなものを独自な視点で述べまーすよー。
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 国民年金についてどう思いますか?私は、あと数十年納め続ける立場です。「どうせ払ったって、生活するのに充分な年金をもらえないなら、払わないほうがマシ」って思えます。しかし実際は、どうなんでしょうか?

 それでは、年金を管理する社会保険庁の言い分について検証してみましょう。
 社会保険庁のページ:http://www.nenkin.go.jp/index.html

 2005年現在20歳の人が、平均寿命の84歳まで生きたとして検証してみましょう。
 【検証のためのシュミレーションについて】
 社会保険庁のホームページの中の年金受給総額、保険料総額の算出方法を基に計算した結果、若干の誤差がありましたので表記しておきます。
  年金支払額:(計算結果)1,035万円  (社会保険庁)1,036万円
  年金支給額:(計算結果)1,528万円  (社会保険庁)1,535万円 

 支払額と支給額を単純に比較すると支給額が多いです。ただし、年金支給額の1/3は税金ですので、純粋に年金の支払額に対して支給される額で考えると、年金支給額は1019万円(年金支給額の2/3の額)となり、支払額を下回ります。税金分を除いた単純な年金の収支だけを考えると支払額が支給額を上回ります。ダメダメですね。

 社会保険庁の言い分を考慮して、もうひとつ検証してみます。
 年金の支払額分を「年金銀行」に毎月預けて、支給時期にその分だけ引き出していくとすると、「年金銀行」の利率は何%になるでしょうか?(年金の利回りはいくらかってことです。)

 計算した結果、1.2%となりました。これは、最近の10年国債の利率(1.38%)より悪いです。つまり、国民年金で集めたお金を社会保険庁が管理するより全て日本国債を買うほうが効率がいいってことです。(社会保険庁はいらない!?って思えるんでけど)

 一応フォローとして国民年金は障害保険としての側面を持ち合わせていますので、この計算だけで損得をいえない部分もありますのでご注意ください。

 最後に社会保険庁からのコメントを以下に掲載します。
 「この計算では、利子などを仮定することなく、元本ベースの単純な計算を行っています。これは、利子や、年金の改定率(すなわち賃金上昇率や物価上昇率)を含めて計算する場合、45年から60年後という非常に長い期間の計算となるため、予測できない将来についての前提の置き方次第で結果がいかようにも変わりうることになることから、そのような試算には現実的な意味がないからです。」

 私からすると「難しいことを言ってるけど、それは本当のことが言えないからでしょ」って感じです。年金は得だといっているけど、「払っても損」「払わないともっと損をするかも」って感じです。社会保険庁のホームページは突っ込みどころ満載ですが、それはまた別途書こうと思います。

 私の結果と社会保険庁のコメントのどちらを信じるかについては、良識ある読者の判断におまかせします。
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